木鶏会

◇第50回社内木鶏会開催

2016.07.20

4年前に始めた社内木鶏会も50回を迎えることが出きました。毎回50名を超える参加者で「美点凝視」に立って、メンバーの感想を聞き、またその感想を述べる。コミュニケーションの訓練とともに、本を読む、感想を書く、相手の話を傾聴する、感想を述べる。様々な訓練の場となります。

7月度「腹中書あり」

・読書を通じて自分にとっての「解」を探し求める

・どんな絶望の中でも必ず希望は生まれてくる

・二十代をどう生きるか

2年前弊社へお越しいただきご講演賜った寺田一清先生の師「森信三先生」の終身教授録から『最善観』について書かれていた。

「わが身に起こる事柄は、そのすべてが、絶対必然であり最善である」

自分の状況が悪くなった(思うようにならない)時には、その事柄に対する自分の気持ちの持ち方が一番大切。その時にこの「最善観」の境地に皆が立てると、争い事がなくなるような気がします。

今回の50回記念大会にデンソーから佐藤さん、上田さんに参加いただきました。いつもありがとうございます。

◇社内木鶏会(16年5月度)

2016.05.25

「視座を高める」

・小泉八雲が目指したもの
・どんな仕事でも心を込めてベストを尽くす(新津春子氏)
・ペンタゴンが教える心の鍛え方

先月はインフルエンザ蔓延のため中止した社内木鶏会。新入社員が初参加で行われました。
自分が置かれた状況や環境に振り回されることなく、心の持ち方で打つ手が見え、状況や環境を変える事ができる。自らの運命を変えるのは自らの心である。グ ループ討議の中でも、気持ちの持ち方ひとつで、物事が好転した経験発表があり、今の仕事の中でも生かせていけるのではないか。

新入社員の面々も、初参加でしっかり発表が出来、有意義な時間を過ごした。
今回は久しぶりに参加者60名越えの大盛況でした。

 

◇社内木鶏会(16年3月度)

2016.03.16

「願いに生きる」

・願いの中に生きてきた
・心に秘めたる日本への思い
・信念を抱いて願うことは必ず実現する

何がなんでもそこにもっていくぞ、という信念をもって工夫を凝らせば、すべて現実のものになる。
本誌に登場した台湾出身の楊素秋女史から日本の良さを改めて認識。社長より今一番、弊社のオープンセミナーへお招きしたい人物ということで、信念をもって実現させたいとお話がありました。

本日もスギ製菓より永坂工場長の参加をいただきました。ありがとうございます。

◇社内木鶏会(16年2月度)

2016.02.24

◆「一生一事一貫」

・日本人本来のよさが発揮され始めた(鍵山秀三郎)
・一筋の道を歩み続けて(銀座久兵衛今田洋輔・みかわ是山居早乙女哲也対談)
・日本の心を語り継がん

量を積み重ねることで、いずれそれは「質」に転換します。「量より質」と言いますが、最初から質のいいものなんかはできません。量をこなしているうちに、目標や方向性が見えてくる。そこに向かって研鑽を積んでいくことが成長(銀座久兵衛・今田氏)
自分が成長していくためには何はともあれ「経験」の量であるということだと思う。いろんなことを経験していく中で、自分の目標が見えてくる。若い社員さんも今ある仕事に留まらず、様々な業務を経験していく中で自身の方向性を見出してほしいと思います。

◇4月度社内木鶏会

2015.04.22

本日は社内木鶏会が開催されました。テーマは致知4月号「一を抱く」。

スギ製菓様より8名もの参加をいただき、大盛会となりました。

普段社外の方の交流が少ないですが、スギ製菓の東北出身の新入社員さんをむかえ、同テーブルになった弊社社員は、18歳で東北の地を離れ、縁あって碧南の会社に入社し、今前向きに仕事に向かっている彼らの姿に感銘を受けました。

スギ製菓塩釜工場の第1期社員としての自覚を持ち、故郷宮城県塩釜市を自分たちが盛り上げるんだという話を聞いて、夢に向かっている若手社員が羨ましくもあった。

ウチも負けられないという社員の声も聞け、良い相乗効果を出せた会になりました。

今後とも相互交流を深めたいと思います。

参加された皆様、ありがとうございました。

◇第31回社内木鶏会

2014.12.10

■第31回社内木鷄会「発想力」

今回もたくさんの参加で盛会となりました。
仕事終わりに皆で食堂に集まり、致知の感想を互いに発表しあい、人の考え方や、新たな気付きを知る大変良い機会です。
全員参加する日まで毎月続きます

今回もスギ製菓さんから参加いただきました。感謝。

 

◇第30回社内木鶏会

2014.11.19

■魂を伝承する

今回で30回目を迎えた社内木鶏会。

初参加の人も、久しぶりの人もたくさん参加してくれて盛会となりました。社外からもスギ製菓さんから4名も参加いただき、活気ある木鶏会となりました。

回を重ねるごとに、参加者の自主的な発言が多くなってきて、いろいろな意見が言える・聞ける良いコミュニケーションの場となりつつあります。

これからも継続して参ります。

社外参加からの参加も随時受け付けますので、ご希望の方はご連絡をください。

◇第28回 社内木鶏会

2014.09.10

◎万事入精(ばんじにっせい)

~あらゆることに誠心誠意を尽くす~

今回の社内木鶏会はいつも行う食堂が工事中のため、近くの新川公民館で行ないました。

今回もスギ製菓の工場長様も参加していただき、盛り上げていただきました。

ありがとうございました。

 

◇第27回 社内木鶏会

2014.08.20

今回のテーマ「一刹那正念場」

60名の参加で行ないました。いつも食堂で行なっていますが、老朽化のため明日から工事に入ります。この食堂で行う最後の木鶏会になります。

10月には新しい食堂で行なえると思います。

 

◇第24回社内木鶏会

2014.04.16

社内木鶏会を初めて、ようやく2年が経ちました。

今回は社外から4名(デンソー様、スギ製菓様)のご参加をいただき、そして、本年度の新入社員も初参加と言うことで、いつもに増して楽しく元気に木鶏会をすることが出来ました。

普段なかなか話をしない他部署の人達との貴重な交流の場として大切な時間です。

木鶏会⇒http://www.chichi.co.jp/shanai-mokkei


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